【学生馬術競技について】

写真提供: 関西学馬連 (Photo by 清水さん)

【障碍馬術】
馬場内に、高さと幅が異なる数種の障害物(バー、障壁、ダブル・トリプル、水濠など)をいろいろな間隔・向きで配置したコースを、規定時間内で走行する競技です。通過時間(スピード)と、拒否(スムースに越えたかどうか)、落下させた障害物の個数を減点法によって評価し成績を競います。クラスによって障害の高さや幅、コースの難易度が異なります。
例)中障碍(120cm程度)、大障碍(160cm程度)

 

 

【馬場馬術】

規定の四角い馬場内で、定められた場所と順序に従って高等馬術(パッサージュ、ピルエット、ピアッフェ、斜め横足など)を演じ、複数の審査員が騎乗態度と技量に基づき採点した合計点数で順位を競います。最小限の扶助で馬との意思疎通を図り、馬を操る優雅さがポイントとなる、歴史的で伝統ある馬術競技です。
フォーマル・ウェアーに身を包んだ騎手と美しい馬とが表現する伝統ある芸術的な動きは、人馬一体の妙技を極めたものとして見ている者を魅了します。

 

 

【総合馬術】

あらかじめ出場登録した1組の馬と選手のペアが3日間連続で、障碍飛越(余力審査)・馬場馬術(調教審査)・野外騎乗(耐久審査)の3種目に挑み、総合得点で順位を競うもので、体力とスタミナが要求されるエキサイティングな競技です。